パガネル小学校、Google Chromebook の導入でノートパソコンに慣れ親しむ生徒たち

Google Apps は使いやすく親しみやすい学習ツールだということを実感しています。完全にオンラインでホストされているため、Chromebook との組み合わせにぴったりです。以前のノートパソコンでは起動に 10 分もかかっていたところ、10 秒で授業を始められるようになりました。

パガネル小学校、副校長 Steve Philip 氏

課題

パガネル小学校では、目標に向かってグループで協力することを教育の主要な柱の一つに掲げています。これは、小学校の単独学習を中心とする従来の考え方からは異なるものですが、さまざまな場所からのバーチャルな共同作業がますます一般化している職場や高等教育に生徒を備えさせることができる方法であると考えています。教師や生徒は、Gmail や Google トーク、Google カレンダー、Google ドキュメント、Google サイトなどのサービスを含むコミュニケーションおよびコラボレーション向けの無料オンライン スイート、Google Apps for Education を既に活用していました。この Google Apps を最大限に活用できるよう、パガネル小学校では教室用に用意されていた数台のノートパソコンを授業に採り入れることを推奨してきました。ところが、セットアップに時間がかかることが主な理由で、これらが十分に活用されていないことが次第に明らかになってきました。

解決策

Phillip 氏はアメリカの知人から聞いたことがある Google Chromebook と学校での活用例について、さらに調査してみることにしました。Chromebook はハードドライブを持たないノートパソコンで、本体には何も保存されず、システムとプログラムのすべてにはウェブブラウザからアクセスする仕組みになっているため、ほんの数秒でクラウド内の情報やサービスにアクセスすることができます。昨年、パガネル小学校では 32 台の Chromebook を購入し、10~11 歳の 6 年生のクラスに割り当てました。生徒たちは授業中、必要なときにいつでも Chromebook を使用できるようになっており、他のクラスも必要に応じて借りて活用しているそうです。